« 家の鍵を会社に忘れた | Main | 見てしまった »
2006年5月31日
Kernel upgrade 2.6.16
しばらく、自宅のLinux を触ってなかったので、急に思い立ってカーネルアップグレード。なにか、新しい事をやろうと思った訳ではなく、しばらく上げてなかったから上げておこう程度のアップグレードなので、既存のコンフィグそのままに make oldconfig でアップグレード。
何やら気になる新機能がいくつか。
- CPUSETS
choose I/O scheduler
SECCOMP
CPUSET はマルチプロセッサ環境で、ユーザー毎のリソース割り振りなどが出来るよう。
I/O scheduler は CFQ/deadline/noop/as の4種類がある。
- CFQ は Completely Fair queuing
- deadline はプロセスの実行にdeadlineを設けて、それを越えたものはプライオリティを落すとか、時間によるプライオリティの変化をさせるようです。
- noop はいわゆるFIFO
- as は anticipatory のことで、あらかじめ予測してスケジューリングを行う方式みたい
どうやら、LUN: Logical Unit Number が1個とか2個の小さなシステムではasが高いパフォーマンスを出すようなので、しょぼいうちのPCはとりあえずasにしておいた。下のURLによるとLUN: Logical Unit Numberが多いサーバには向かないみたい。
なんか、多くの機能がvartualizationを意識してるようです。ヤッパ流行りなんですね、ヴァーチャリゼーション、仮想化。
Posted by shogo at 2006年5月31日 03:37
Trackback Pings
TrackBack URL for this entry:
http://shogokatsurada.dyndns.org/~shogo/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/302